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2024.04.22

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国連の恐竜キャラクター「フランキー」と考える地球の未来「ジオ・コスモス」特別実演に長崎大学春日教授が特別ゲストとして参加~人類の営みが作り出した気候危機、早急にアクションを~

4月11日、東京都江東区にある日本科学未来館にて、イベント『フランキーと考える地球の未来「ジオ・コスモス」特別実演』が開催されました。

このイベントには、今月8日に初来日した国連の恐竜キャラクター「フランキー」が登場し、特別ゲストとして、長崎大学の春日文子教授(Future Earth 国際事務局日本ハブ事務局長)が招かれ、中学生を含む約100名が参加しました。

フランキーはUNDPが2021年に開始した気候変動キャンペーン「絶滅を選ぶな(Don’t Choose Extinction)」で誕生したキャラクターで、未来館の地球ディスプレイ「ジオ・コスモス」を用いた2100年までの気温上昇予測の展示説明が行われ、「恐竜の絶滅は巨大隕石が原因で防ぎようがなかったが、現在の気候危機は人間の営みが作り出した結果であり、一人一人が早急にアクションを起こすよう」参加者に警告しました。

春日教授は、気候変動の危機的状況とFuture Earth等による統合政策レポート「気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ」2023年版で取り上げられたテーマや、長崎大学で実践しているプラネタリーヘルスの取組みの重要性について説明しました。最後に将来世代や発展途上国に、気候変動などの大きな影響を及ぼす不公平を解消するためにも、今全員が取り組みを加速する必要性を呼びかけました。

未来館の浅川智恵子館長は、同館の展示「プラネタリー・クライシス」を通して、気候変動の深刻さを説明しました。自分事として捉え、行動変容のきっかけを作りたいと述べUNDPやFuture Earthと連携した気候変動問題解決に向けた今後の活動への意欲を示しました。

参考:

日本科学未来館 @miraikan


国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所 @UNDPTokyo


日本科学未来館 一般のお知らせページ https://www.miraikan.jst.go.jp/news/general/202404043427.html


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